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カブキモノの目指すゴール、そのビジョン

発達障害の為のプログラミング・デザインスクール『GIFTED AGENT』に行ってきた!

 こんにちはー!

 最近、ブタクサの花粉にほんのりとヤラれれてるカブキモノ首領のサワムーです。

 さて、今回は発達障害の為のプログラミング・デザインスクール『GIFTED AGENT』代表の、河崎純真さんにお話を伺って来ました。

 発達障害の専門学校、めっちゃ興味あるけど、エクセルすら扱えないIT音痴の僕が、果たして話についていけるのか?

 そんな事を考えながらいざ訪問!

 僕は最初、パソコンがずらりと並んだ教室を想像していたのですが、入ってみるとそこには、樹の温もり溢れる広々とした畳の空間が広がっていました!

『すげー! なんかいい!!』

 と、ADHDらしく無駄にワクワクしてしまいました。


■偏りを活かせる社会を創る

河崎さんとは案内された奥の個室でお話ししました。

 教育のみならず、住居、金融、エンタメ等など、テクノロジーの力で、理想とする社会を創り上げるプロセスや、その必要性を、代表の河崎さんがIT音痴の僕にも分かりやすく説明してくださいました。

 それは、『新しい文化の創造』を掲げる僕たちカブキモノにも通ずる想いを感じとり、大いに刺激を受けました。

 これからの時代の流れ、多種多様化する価値観、強くなる個人。
 一方で、それを押さえ込む様な、古く腐りかけの社会の枠組み。
 河崎さんの言葉を借りると、四角いスイカを生産するような社会。

 僕たちがすべきことは何か?と、改めて考えさせられました。そして、障害者だけじゃなく、みんなが本当の意味で平等に自分の意思で理想の生き方が選べる社会がいいなーっと、ここでまた再認識できたのです。

『よっしゃ、やりたいこと、実現しまくるぞ! それでこそ、カブキモノじゃん!』

 ――と、心とケツ(尻)に火がついて、ADHD特有の"突然やる気スイッチ"がONになるのを感じました。

 そんなこんなで、河崎さんからパワーをもらい、日々の活動をもっと頑張ろうと思いました!


GIFTED ACADEMY:大人の発達障害者のためのプログラミング、デザインが学べる就労移行支援施設


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