10月9日の夜、カブキモノ幹部の3人でダーツに挑戦したぞ!
みんなもダーツやろうぜ! pic.twitter.com/SBmLdrZcdQ— カブキモノ (@kabukimonoPR) 2016年10月10日
いまダーツは「ハードダーツ」と「ソフトダーツ」の2種類に分かれていて、西部劇の酒場にあるような金属の針で刺す方はハードダーツ、今回我々がプレイした、プラスチックの針のダーツで、デジタルボードに刺すほうはソフトダーツという。
ちなみにホームダーツ(お店から借りるやつ)でプレイした。
今回は1ラウンド3投、合計8ラウンドで取得した合計ポイントで競うカウントアップで遊んだ。
点数の数え方は簡単で、外から中心に向かってスペースがやや狭い→やや広い→狭い→広い→中心とあり、刺さった場所で倍数がわかれていることに注目してほしい。狭いところのほうが獲得ポイントが高く、外周から点数の内訳を言うと、2倍→1倍→3倍→1倍→中心(BULL 50点)である。
上でツイートした画像の状態だと、20点が1本、2点×1本、11点×3が1本、合計55点獲得している。
「真ん中のBULLが最もポイント高い」と思っている人は多いが、実はその上の20点エリアの内側の狭い部分のほうが、3倍で60ポイントも獲得できるのだ。
真剣なサワムー pic.twitter.com/hbb3t7L15t— カブキモノ (@kabukimonoPR) 2016年10月10日
私クルミは経験者で、サワムーとあっちゃんはこれが初めてのダーツプレイだった。
ダーツには正しい投げ方というものが明確に定義されておらず、とにかく狙ったところに刺せるならそれが本人にとって正しいフォームということになる。
楽しみながら自分スタイルを追求する中で、自身の集中力とも向き合える。私は以前よりダーツは発達障害者向けのスポーツと言えるのではないかと思っていた。特に私の様に不注意特徴を持つ人には、弱点克服の観点からみても親しみやすさが感じられると思う。
最初は外してしまうことも多かった二人だが、何度も投げていく内に力加減がわかってきて、安定して刺さるようになってきた。
特に首領サワムーの習得スペースが鬼早く、プレイ終盤では狙ってBULLに当てた事もあった。
力加減がわかってきたあっちゃん! pic.twitter.com/bjkghPknE1— カブキモノ (@kabukimonoPR) 2016年10月9日
あっちゃんも最初はボードに当てる事すら困難ったが、終盤にはフォームがかなり出来上がり、安定して刺さるようになった。BULLに当てる目標も達成!
そして最後は「サワムーvsあっちゃん」で対戦!
サワムーの圧勝となったが、中盤までは接戦だった!
ダーツを始めてプレイしてから1時間半足らずで、2人とも立派なダーツプレイヤーになったのだ!
最後に、お酒はほどほどにしよう!
あっちゃん当分の間、イベント時は飲酒禁止令!(笑)
のんだくれてます! pic.twitter.com/S9zQZLXvbT— カブキモノ (@kabukimonoPR) 2016年10月9日
たすけてー! pic.twitter.com/o3qKsDIptP— カブキモノ (@kabukimonoPR) 2016年10月9日
投稿者:クルミ
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